


プロテインシェイカーのおすすめは「ブレンダーボトル – BlenderBottle®」一択です!
プロテインを飲むならシェイカーは必需品。
毎日使うものだからこそ妥協できないのがシェイカー選びです!
シェイカー選びのポイントと一緒に「ブレンダーボトル – BlenderBottle®」の良さを語らせてください!
↓こちらは私も使っているPro Seriesの24oz(700ml)です。カラーバリエーションも豊富なのがこだわりの強い自分としては嬉しいポイントですね!
↓食事管理で役立つ便利グッズを他にも紹介しています!こちらも是非見てみてください!
↓知りたい内容までジャンプ!↓
ブレンダーボトルがプロテインシェイカーでは一強!
ブレンダーボトルは、色々なシェイカーを使ってきた私が「ここはこうして欲しいな」・「こんなシェイカーだったらいいのにな」と思っていたポイントが全て詰まっていて、まさに最強と思わせられたシェイカーです。
底が半球形になっているデザインは洗いやすく、底の隅に溜まる飲み残しにも悩まされません。
飲み口は広くてシンプルな作りになっており、新商品のStrada™というシリーズではロック機構まで備わっています。

また、Strada™シリーズではいままでありそうで無かったステンレス魔法瓶タイプのシェイカーも展開しています。
私はプロテインシェイカーを普段使うウォーターボトルとしても使っているので良いものを長く使っていきたいんですよね。
これからシェイカー選びのポイントについても触れますが、色々な点で他を圧倒していると思います。
“なんか良いプロテインシェイカーないかな~”
とお悩みの方は是非使ってみてはどうでしょうか!?
シェイカー選びで重視するポイントは3つ!
シェイカー選びで重視していきたいポイントは以下の3つです。
・洗いやすさ ・混ざりやすさ ・飲みやすさ
この3点はシェイカー選びでは特に重要です。
その他にも密閉性・携帯性・価格など考えるポイントはありますが、最初の3点について順番に説明していきたいと思います。
ざっくり比較!コップタイプとボトルタイプ
プロテインシェイカーには大きく分けて2種類のタイプがあります。
・フタを開けて直接飲むコップタイプ ・飲み口があるボトルタイプ
です。
これら2つはその形状上これから説明する3点について特徴が分かれます。
まず始めに2つの違いを確認してみてください。
ちなみに、本記事で紹介しているブレンダーボトルはボトルタイプですね!
形状 |
|
|
洗いやすさ |
・フタやフチが洗いやすい |
・飲み口やキャップが洗いづらい |
混ざりやすさ |
・しっかり振れるので混ざりやすいものが多い |
・キャップを抑えていないと暴発するモノもある |
飲みやすさ |
・コップみたいなので一気に飲み干せる |
・飲み口があるのでこぼれない |
使用用途 |
・朝・トレ後・就寝前など、プロテインを飲むためだけに使うのに適している |
・プロテイン以外にも他のサプリ(アミノ酸など)のドリンクボトルにも使える |
値段 |
安め(数百円程度) |
高め(1,000円以上) |
シェイカー選びで重視したいポイントその1.洗いやすさ
洗いやすさは個人的には一番重視したいポイントです。
洗いやすさを評価するポイントとしては、
・凹凸が少ない ・溝が広い ・角が少ない
ということです。
上記3つが全て満たされているものは格段に洗いやすいです。
洗いやすいということはつまり衛生的だということです。
溝や角にはどうしても飲み残しのプロテインが詰まってしまいます。
ゴシゴシと洗ってしまうと傷つけてしまってカビが生えやすくなってしまうので、この2点はかなり大切です。
凹凸が少ないというのは持ちやすさに影響を与えますが、洗いやすさはその重要性を上回ると思います。
また、シェイカーはプラスチックや樹脂で出来ているものが多いため、高温に強い素材で食洗器対応というのを選ぶポイントとして重視するという方もいます。
シェイカー選びで重視したいポイントその2.混ざりやすさ
混ざりやすさは洗いやすさと並んで商品ごとに最も違いの出る点だと思います。
混ざりやすさには、
・シェイカーの形状 ・混ぜやすさ
が関係してきます。
容量が500ml以下のもので背が低く内径が小さい(細い)ものだとどうしても中身が上手く攪拌してくれません。
飲み口のないタイプだと浮いたダマを飲むことになってしまうのですが、これを嫌がる人は多いと思います。
混ぜやすさは太さやグリップによって変わりますが、当然強くしっかりと振れることが出来るようなものが混ぜやすい(=混ざりやすい)です。
適度な高さ・太さというのは多分企業さんが懸命に模索している点なのではないかと思いますが、男性と女性で手の大きさが違うことを考えるとなかなか一律に良いものとするのは難しいかと思います。
シェイカー選びで重視したいポイントその3.飲みやすさ
直接飲むコップタイプは一気に飲み干すのに適しています。
何回かに分けて飲もうとするとフタについた液でフチがベトベトになってしまうので注意が必要です。
楽に飲み干せることを飲みやすさと捉えるかは人それぞれ、といったところでしょうか。
一方、飲み口があるタイプはこぼれてしまう心配がないという点で飲みやすいです。
また、何回かに分けて飲むことが出来るので、プロテインを飲む以外の用途でも重宝します。
飲み口タイプの場合、キャップが自由に動くタイプだと押さえて飲まないと鼻にあたってしまうということもあります。
ブレンダーボトルの紹介

ブレンダーボトルは以上3つのポイントで特に優れています。
しかし、それ以外にもシェイカーとして優秀な特徴を持っています。
・目盛りがついている ・においやシミがつきにくい素材(Tritan Series) ・そこが適度にすぼんでいてボトルホルダーにも入る ・サイズ展開が豊富(600,700,800,940,1300mlなど)
冒頭でも触れましたが、底が半球形になっているシェイカーは日本ではあまり見かけません。
このデザインはより粉を溶かしやすくするためらしいのですが、洗いやすさという点で衛生面でも活躍してくれます。
ということで混ざりやすさも文句なしです。
フタもキャップもしっかりと締まるので力強く振っても暴発の心配がありません。
漏れる心配がないので飲みやすさもばっちりです。
私は軽く飲み口に口をつけて飲むタイプなのですが、肌触りも良いですし、しっかりと洗えるため素材の関係もあってかにおいも気になりません。
強いて言えばブレンダーボトルにも弱点が…
ここまでべた褒めでしたが、実は少しだけ気になる点もあります。
・キャップの締まりが良すぎる ・シェイカーとしては高い ・日本では手に入れづらい
キャップ式の宿命というべきか、不意の外れにくさを追求した結果キャップを開けるのに少し力を入れる必要があるかもしれません。
また、シェイカーに1,000円以上出すのはちょっと…と思う方もいるかもしれないですね。
何度も言うようにそれだけの価値がある商品なので、質の高い商品を長く使うと考えれば安いと私は思います。
最後の日本では手に入りづらいという点なのですが、Amazon・楽天で確認したところ日本正規品として手に入りそうなのは以下のラインアップだけになりそうです。

私が本記事でメインに話していたものはPro SeriesとClassicV2シリーズになるのですが、冒頭で触れたStrada™シリーズというものはオンラインショップで直接購入しないと手に入らなさそうです。
キャップにロック機構があったり魔法瓶タイプがあったりと魅力的なのですが、どうなんでしょうか。
シェイカー選びでも安物買いの銭失いはするな!
BlenderBottle®社のブレンダーボトル、いかがでしたでしょうか?
“シェイカーなんて消耗品だから安いのでいいわい!その分プロテインを買う!”
と思う方もいるかもしれませんが、使いやすさは継続のしやすさでもあります。
高い頻度で使うものだからこそ、質の高い機能性のあるものを使ってみませんか?
いまお持ちのシェイカーに不満があったり壊れてしまって新しいものを探しているというのであれば是非BlenderBottle®社のブレンダーボトルをお試しください!
それでは今回はこれで失礼します。
ありがとうございました!
↓食事管理で役立つ便利グッズを他にも紹介しています!こちらも是非見てみてください!
BlenderBottle®社について
ブレンダーボトルはアメリカのBlenderBottle®社が販売しているプロテインシェイカーです。
プロテインシェイカーに金属のボールのようなものがついてきて何のために使うのだろうかと疑問に思ったことはありませんか?

これは撹拌器のようなもので、プロテインと一緒にシェイカーの中に入れて振ると粉が溶けやすくダマにならないというものです。
このブレンダーボール、実はBlenderBottle®社の最初の発明品です。
このような画期的な発明をするだけあって、その商品もユーザビリティの高いものとなっています。