


筋肉量を増やすにはトレーニングだけではなく “食事” もかなり大切な要因となってきます!
胃腸の働きを活発にする「エビオス錠」を飲んで身体を内側からも鍛えていきましょう!
本記事は以下のような方向けの内容となっています。
- エビオス錠が筋トレに良いって聞いた
- エビオス錠のことをよく知らない
- 少食だけど太りたい
- 食べても太らない体質だと思っている
それでは行ってみましょう!
↓知りたい内容までジャンプ!↓
エビオス錠とは?
エビオス錠は、スーパードライでおなじみのアサヒグループ食品が出しているビール酵母を元に作られた指定医薬部外品に分類される健康食品です。
「エビオス」という製品としては1930年に発売されていることから、90年もの歴史を持つ製品です。
また、アサヒビールと言ったら日本では知らない人はいないほど有名ですし、そんなアサヒグループがビールの開発と共に行ってきた研究なので効果に期待できますよね!
エビオス錠の原料となるものは「ビール酵母」

エビオス錠はビール酵母からできています。
ビール酵母とは、ビールを作るのには欠かせない微生物です。
ビールの発酵過程で使用された酵母がエビオス錠の原料として使われます。
ビール酵母が身体に良い理由

なぜビール酵母が身体に良いかと言うと、それはビール酵母が麦の栄養をたっぷりと含んでいるからです。
ビールの原料となる麦は古来から食べられてきた穀物の一種です。
ビールの発酵過程で、ビール酵母は麦芽から作られた麦汁と混ぜられます。
麦芽は発芽した大麦のことですが、「これから芽を出して成長しようとするタネ」と考えたら栄養豊富なことは想像できると思います。
ビール酵母はたくさんの栄養が詰まった麦汁と混ぜられ、それらの栄養を取り込みながらアルコール発酵を行います。
そのため、発酵過程後に残ったビール酵母には大麦の栄養素がたくさん含まれているということになります。
“麦から作られているビールは栄養満点!” と思っている方は少ないと思いますが、これは逆に “ビール酵母が麦の栄養を持っている!” と言っても過言ではないということです。
エビオス錠が筋トレをしている人におすすめな理由

エビオス錠ホームページより抜粋
エビオス錠が筋トレをしている人におすすめな理由は、食生活をサポートしてくれるからです。
筋トレをして成長したいと思っているならトレーニングよりも食事が大切です。
「週に2-3回のトレーニングに対して、毎日複数回食事は摂る」
と言う人がいるように食事は身体づくりにおいて多くのウエイトを占めます。
もちろんこれはどんな人にも言えることなのですが、特に食事管理をしているトレーニーにとってはいかにしっかりと “食事を摂ることが出来るか・摂った食事の栄養を吸収できるか” が大切です。
エビオス錠はこれらを整えるので、トレーニング以外でのサポート役と言えるでしょう。
エビオス錠がおすすめな理由その1.胃腸の働きを活発にする!
胃腸が弱いと、
・消化不良 ・胃もたれ・胸やけを起こす ・食欲減退 ・少食
といった症状がでます。
胃腸の働きが弱いと食べたものを上手く消化することが出来なくなるので、食べたものが胃に残り胃もたれなどを起こします。
食べたものが胃に残るということは、満腹感が残るということも考えられ食欲不振を招くことも考えられます。
また、一度胃もたれを経験してしまうと心理的にも食に対してネガティブなイメージを持ってしまう場合もあるので、このような経路で食欲が減退する可能性も考えられるでしょう。
食欲が落ちて少食になってしまえば、摂取する栄養素の絶対量が少なくなるので悪循環が起こるばかりです。
エビオス錠はこれらを改善し、胃腸の力を整える働きを持ちます。
エビオス錠がおすすめな理由その2.ビタミン・ミネラルが豊富!

エビオス錠にはビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
市販のマルチビタミン・ミネラルには見劣りしますが、食事制限をしたり同じものばかり食べているトレーニーにとってはこれらの成分を一緒に摂れるということは嬉しいポイントです。
ビタミンやミネラルというものは極々微量で生理機能を正常に働かせますが、その分軽視されがちです。
毎日白米・鶏むね・ブロッコリー!というように一見ヘルシーな食事に見えても偏っていればこういった栄養素も偏ってきます。
筋トレをするのであれば、ある程度はビタミンやミネラルについて考える必要があります。
エビオス錠がおすすめな理由その3.必須アミノ酸が含まれている!

ビール酵母は微生物ですので、当然タンパク質を含んでいます。
このタンパク質をアミノ酸組成で見ていくと9種の必須アミノ酸全てを含んでいることが分かります。
こちらもビタミン・ミネラルと同様に他のサプリメントと比べてしまえば少量ですが、メインの効果は胃腸の働きを助けるということですので一緒に摂れるというところはポイントが高いですよね。
“胃腸を鍛える” ?【エビオス錠を飲んで食生活が変わった話】

なぜここまでエビオス錠を推すかと言うと、私自身の食生活が変わったからです。
私は昔から少食で、食べることが特別好きなわけでもありませんでした。
食事の大切さは分かっていても胃腸の働きがどう食生活や身体の成長に影響するかについては考えたことがなく、筋トレの成長ペースも圧倒的に遅かったと思います。
しかし、エビオス錠を飲みながら行った増量では過去最高の体重まで増やすことに成功し、明らかに今までとは違う結果が出ました。
増量したときのことについては別の記事にまとめているのでそちらを読んでいただきたいのですが、筋トレで身体を鍛えるのと同様に食事で内臓を鍛えることも必要だなと感じた出来事です。
以上のエビオス錠の内容に関連して、本記事では最後に “少食な理由” と “太れない体質” についての私の考えをまとめてみます。
少食な理由について考える【経験を元に】
少食な理由には、
・胃が小さい ・すぐ満腹だと感じる ・アゴが弱い(食べるのが疲れる) ・食事が嫌い
といったことが考えられます。
前項でも触れていますが、これらは胃腸の働きが弱いことで起こる状態とも考えられます。
・少食なのは胃が小さいからなのか? ・それともなんとなく少食になっていったから胃が小さくなったのか? ・すぐ満腹に感じる人種なのか? ・それとも胃が小さくなったからすぐ満腹を感じるようになってしまうのか? ・骨格的にアゴが小さいのか? ・それとも食べる量が少なくてアゴが発達しなかったのではないか? ↑が原因で「食事が嫌いになってしまった」のではないか?
筋肉が鍛えなければ落ちるの(身体が小さくなる・筋力が落ちる)と同じように、胃腸も鍛えなければ(たくさん食べなければ)胃腸力が落ちる(胃が小さくなる・消化能力が落ちる)となってもおかしくないはずです。
私自身も少食・食べられないタイプの人間だと思っていましたが、エビオス錠を飲んで増量を行ったときにはなぜだかしっかりと食事が摂れました。
それはバルクアップに対する熱意があったからだとかプラシーボ効果だとか思われるかもしれません。
しかし、これまでも過去に色々と増量に挑戦してきたことを考えると、どうしてもエビオス錠の食欲増進効果・胃腸を活性化する効果を信じずにはいられません。
太れない体質について考える【仮説】
同様に、太れない体質とは何かについて考えてみます。
・栄養素を取り込む・蓄える力が弱い ・食べる量が少ない
前者は筋肉のつきやすさも含めて遺伝子レベルの問題と考えられることがあります。
つまり、先天的な理由です。
後者は食べているモノの絶対量が少ないということで後天的だと考えられます。
しかし、太れないと思っている人はまずこの常識と思われるようなことを頭から消し去る必要があります。
というのも、2つに関係する可能性のあるものとしてエビオス錠が助ける胃腸の働きが挙げられるからです。
脂肪がつきやすい人・筋肉がつきやすい人は、取り込んだ栄養がどちらかに変換されやすいと考えられるため「遺伝子が~」と言われたりします。
ですが、「脂肪・筋肉がつきやすい」と逆のパターンというのはそもそも胃腸の働きが弱く吸収の過程が上手くいってないからなのではないでしょうか?
また、食べる量が少ないというのも以上で触れたように胃腸の力が弱いからなってしまったということが考えられます。
食べ物は胃で消化され腸で吸収されます。
胃が働かなければ食べ物は腸に届けられませんし、腸が働かなければ消化されたものはそのまま排出されることになるので、極端に言ってしまえば食べ物を口から通してただ出しているだけになってしまいます。
つまり、太れないと思っている太りたい人はまず “胃腸の働きを高めることから始めなければいけない” ということです。
それが先天的なのか後天的なのかは置いておいて、胃腸の働きはエビオス錠で活発にすることが出来るかもしれないと考えてみましょう。
太れない体質と思っていても太りたいなら、ただ食事量を増やすのではなく胃腸の働きを正常または一般よりも高めないとそもそもの土俵に立てないということですね。
エビオス錠を飲んで “内側から” 鍛える!
どうでしたでしょうか?
エビオス錠の効果・魅力について少しでも伝わってくれたらいいなと思っています。
エビオス錠は、
- アサヒグループ食品の指定医薬部外品
- ビール製造工程で使用されたビール酵母が原料
- 胃腸の働きを活発にする
- つまり、増量・バルクアップに特に有効と考えられる
ということでした!
“サプリなんて後回しで食事が大切!” とも言われますが、もっと大切なのは胃腸の力なんですよね。
私も半信半疑で試してみましたが、本当に効果があったと思います。
ウソだと思って試してみてはどうでしょうか?
それでは今回はこれで失礼します。
ありがとうございました!